タマゴサミンが膝痛に効くって本当なの?

グルコサミンに関して

タマゴサミンが膝痛に効くというのは本当なのか口コミなどを調べていきたいと思います。

タマゴサミンはグルコサミン、コンドロイチン、ヒアルロン酸といった軟骨を形成する成分にiHAという独自成分を配合した健康サプリメントです。

薬事法などの関係からおおっぴらに関節痛に効果があるとは記載されていませんが、基本的にはそのような効果があると謳っています。

このiHAという成分に関してはわかりやすい動画があったのでそちらを掲載しておきますね。

iHA自体にこのような作用が有ることは確かなのだと思いますが、経口投与により同じような働きが期待できるかはちょっと疑問が残りますね。

まあそれはサプリメント全体に言えることでもあり、だからこそ医薬品ではなくサプリメントとして販売されているわけなんですね。

消費者にとって最も重要なポイントは本当にそのような効果、つまり膝痛などの関節痛を緩和してくれる働きがあるかどうかということでしょう。

実際にタマゴサミンを服用した方のレビューを見てみると効果があったと書いている人と効果が無かったと書いている人が半々ぐらいでした。

効果があったと書いている人は歩けなかった祖父が歩けるようになったという人もいれば、自分が服用して2,3ヶ月もすると趣味の散歩もできるようになったという人もいました。

印象としては年寄りの方が効果が出たという人が多かったように思います。

個人的にはこれはサプリメントで軟骨が蘇ったのではなく、サプリを飲んで歩く気になり、実際に歩き始めて筋肉が付いたことによって関節への負担が減って痛みが緩和されたという可能性の方が大きいと思っています。

ただ結果的に関節痛が緩和されるならそれは紛れもなくサプリメントの力であるとも思っています。

関節痛の原因となっているのは大半が筋力の衰えなので、まずは痛くても動かして筋肉をつけることが重要であると言われています。

サプリメントの効果が本当にあるのか不安に思っている方はまずは少しずつでも動き始めて筋肉をつけてみるのもいいかもしれませんね。

痛みが先行してそれどろこではないという方はきっかけ作りにサプリメントを服用するのもありだと思いますよ。

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